芳垣先生の占星術講座@浜松 でした

今日は毎月恒例の芳垣先生の占星術講座@浜松。今回のお題は基本中の基本「アスペクト」。

写真はコレまた恒例のAnthem Akiraさんのベジランチ✨

今回もインスタ映えの美しさ。もちろんお味も美味しかったですよ。

アスペクトは基本だけど奥が深い。

 

最初は本を読んで覚えるのですが、実際に人を占ったり、自分の体験から感じ取る意味が出て来たりして。

私の中で単純に吉角度とか、凶角度とかで分けられないのは「本当の幸せってなんだろ?」というテーマに繋がってくるから。

幸せの形は人それぞれだし、幸運を感じる感性が鈍っていれば、どんなに良いホロスコープを持ってても、その人は自分の人生に満足できない。

講座を受けながら、自分のアスペクトを私はより良く活かせているかな?とか、色々考えさせられる時間でした。

 

ちなみに、私の長男はこのたびの高校受験で「高専」という、工業系に特化した学校に進むことになりました。

彼は物心ついて、喋りだした時から「ロボットを作る人になる」と語っていまして、その夢が今の今まで一度も少しもブレたことがないのです。

とにかく「ロボットを作る人」になる事をプログラミングされて産まれて来たんだな、と思ってましたが、ホロスコープを見るとまさに表れているのです。

 

彼は6室の最後辺りに専門家気質の土星、水星0度の合。とにかく勉強するのが全く苦にならないし、多分働き出したらずっと働いてると思います。

そして、天王星、海王星のミューチュアルレセプション世代なのですが、両方とも2室。

新世代の技術革新に貢献するような仕事を、生涯の生業にしていくかな〜と観てます。

 

そして面白いのですが、次男のホロスコープにも4度のオーブで水星土星の合があります。

やっぱりずっと「ロボットを作る人になる」と言ってます。

お兄ちゃんの真似をしてるかと思ってたけど、ホロスコープを見るとコレも本人の意思なんですよね。

 

次男の水星土星の合の位置は10室だから、今のまま行けば、たぶん兄の後を追うように技術系の仕事を目指しそう。

ただし彼は長男ほどシンプルには行きそうにないので、途中で少しだけ進路変更する可能性もあるかな?と私は観てます。

 

兄弟で同じ合を、しかも似たような「働く」事を意味する6室と10室に持つ、とは偶然だったら出来過ぎ。

私の影響が2人の子供にそれぞれどう出るか?も、ちゃんと出てたりして、ホロスコープってやっぱり面白い!と思います。

 

さてさて明日はグランドホテルでのイベント。まだ支度が終わってないので、コレから頑張ります♪

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