ホロスコープで振り返る

GWから体調が悪く、なるべく出歩くのは最低限に抑え中。

昨日はイベントでお世話になっている鈴木ヒロさんのサロンへ。

ヒロさんとスピなぶっちゃけトークで、ちょっとガス抜き。本当に通じてる人とは、余計な気遣いや説明無しに話せるのがありがたいです。

細かく説明しなくても、そこにどんなエネルギーが流れてるか、一瞬で正確に通じ合う会話ができる人は本当に限られています。

だから私は「誰か良い占い師さんを教えて。」と聞かれても、そんな簡単には推薦しないですよ。バイオリズム的に状態が悪くなる人もいるし、その逆もあるし、安定して推薦できる人はなかなか難しいです。そして相性もあるしね。

 

ちなみに、世界中の人がテレパスになれば世界が平和になるはず、というSFの設定があるけど、でもそれは同時に「お互いの精神性が筒抜けになる」ということ。

常に自分の振る舞いや思いを「神様が見てる」「ご先祖様が見ている」「お天道様が見ている」という意識があれば問題無いこと。ある意味簡単なこと。

どうせ見てないだろ、バレないだろは一切通じないから、生き方、考え方を常に自問自答しなければいけないし、皆がそういう生き方になれば、そりゃ世界はかなり平和になりますよね。

 

真理ってこういうことじゃないかな。

シンプルといえばシンプルだけど、厳しいといえば厳しい。だから誰にでもってワケにはいかない。

そういうことじゃないかな。

 

冒頭の写真の本は私の愛書、ルル・ラブァ先生の「占星学」の1997年版。買ったのはいつだったかな?購入した時期が思い出せない。

2000年に結婚して引っ越す時に、占い系の雑誌や本は殆ど処分したはずだけど、これだけ捨てなかったのかな?

 

停滞していた占星術の勉強が、急に進み始めたのは去年の3月。実家で母子手帳が見つかって正確な誕生時間が分かってから。

うろ覚えだった出生時間を仮定してチャートを立てていたけど、実際には仮定していた時間から50分も早かったから、自分のリーディングはもう一度やり直し。

 

先日は、LSAの占星術講座で「自分の人生の節目をプログレス法で見てみましょう」という課題が出て、再度改めて自分のホロスコープを見直してました。

独学で勉強してた時には、不正確なチャートでプログレス法を勉強してたから全然合わなくて「プログレス法って当たらないじゃん。」と放置してました。。。

正確なチャートで見れば、人生の節目にはちゃんと星がその出来事を象徴するような角度を作っているのが面白い。

昨年の春に一気に色々な仕事が決まって、生活がガラッと一変したのもシッカリと表れてました。

 

今はネイタル12室魚座の火星にプログレスの金星がコンジャンクション。

プログレスの金星とネイタルの金星がセクスタイル。

明日はそこにトランジットの太陽も調和してくるらしいけど、トランジットの金星はネイタルの金星とスクエア。

ネイタルチャートで強調されている金星が、より強調される流れみたい。

 

3重円で見ると私の2020年の9月には、いったい何が起きるのだろう?という配置。

思い切った大きな博打を打つなら1年半後、次男が高校に進学する夏に向けて考えて行けば良いということ。

こういう大きな流れが見られるのが占星術の面白いところ。

 

とりあえず今は吉星とされる金星が強調されている時なので、ローズなどの金星の精油やハーブを使って金星をもっと味方につけて、弱ってしまったエネルギーを労ろうと思います。

 

 

【今後の予定】

・5月25日 「マクラメジュエリー講座」

・7月1日 「イベント出店」(アロマ占星術)

・7月29日 「占星術」である企画に参加する予定

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