神仏の力をお借りするということ・・・


義父が亡くなって数日経ちました。
予想通りに色々と紛糾しております。

神仏の力を考えなしに、それほど大して信じてもないのに、感謝の心も無しに気休め程度の気分でアレもコレもと安易に借りるのは、果たしてどうだろうと、つくづく思います。

私は借りたらちゃんとそれ相応のお返しはしないと、と思いますが。

物やお金じゃなくても、行いとか気持ちでも良いんじゃないかな。
「御陰様でありがとうございます」の気持ちで十分じゃないかな。

借りるだけ借りておいて「自分の力だけで成し遂げた」と勘違いして、周囲を蔑ろにし始めて「自慢」ばかりの心になると、それなりにそれ相応のことは起きてしまうと私は思います。

借りて借りっぱなしで、御礼を忘れて自分だけの手柄だと奢って、傍若無人に振舞い始めれば、そりゃ護ってくれていた存在も愛想を尽かして離れていくだろうと。

人間関係も同じじゃないかな。

目に見えない世界を大切にすることは、人のわざわざ口に出す事のない、本当の思いやりや優しさを大切にする事に繋がるんじゃないかな。

キリスト教では「祈りや善行は隠れて行いなさい」と教えられますが、つまりそういういう事じゃないかと思います。

写真は先週、手元にやってきたラリマーとクンツァイトとインカローズです。

これを開封して浄化して、ついでに家の中も浄化しているうちに、どうしようもなく睡魔に襲われ、眠ってしまって朝起きたら義父さんが亡くなった連絡が来ました。

あの時は石を浄化してたら、そばにいた長男にも私と同じ感覚があると判明して、良い機会だからと今まで話してこなかった浄化のこと等を教えていました。

なんとも不思議なタイミングですね。

未来を選ぶのは今を生きている人です。
目に見えない世界はサポートはできるけど、それ以上のことはできないです。

私も目に見えない世界のもどかしい思いを伝えることしかできません。
未来を決めるのは本人です。

さてどうなることやら。

来年、年明けの1月3日から9日まで新宿の「占いサロンNOI CAFE」で行われる「Maktub期間限定ショップ」にて作品を販売させていただきます。

Maktubの歩さんにマクラメを学んだ卒業生の作品販売会で、師匠の歩さんの作品も並びます。
きっとマクラメ愛、天然石愛に溢れた素敵な販売会になると思います✨

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