あれは天使だったのかな?


昨秋、寝ようとしてベッドに入ろうとしたら
目と鼻の先に光の玉が浮かび上がってきました。
よく見たら光の球は「人」という字を
ふっくらさせたような形の光が
たくさん集まって出来ていて

光の塊に手を入れて触わってみたけど
何かに触れた感覚は何も無し。

目の前でリアルにフワフワしてて
あまりにもリアルで呆気に取られて
ボーット見てるうちに
バラバラに霧散して消えていきました。

気の流れのモヤモヤとか
光の網目みたいなのは
まぁまぁ見るには見るけど
ここまでハッキリ視覚で見る事は
滅多に無いから

「何かよほど私に知らせたいことがある?」

と思って胸騒ぎがしました。

それから程無く義父の急死。

でも「人の魂が抜ける」感じではなく
「護りが離れる」感じで
「あれは何だったかな?」
とずっと気になってました。

そして、なぜかここ数日、
アカシックリーディングの師匠との
出会いとか、今までの経緯とか
不思議なことばかりだったな〜と
ずっと頭に浮かんで考えてて

サロンを移転すると言ってたから
移転前には一度行かなきゃと
先生のブログを見ていたら
アンディ・レイキの天使の写真があって
「もしかして!」と気付きました。

アンディ・レイキの描く天使が
どうしてあんな形なのかと
ずっと不思議に思ってましたが
斜めに角度を取っている天使は
私が見たのと殆んど同じ。

「セラフィム」とか「ケルビム」いわれる
熾天使に相当するような
人格を持たずに人間と天界との間を
人間に近いところで行き来する存在かな?

宗教画では塊状になって
表されていたりするから
もしかしてソレなのかも?

などと考えています。

ちなみにこの写真の石は「セラフィナイト」。
銀色の筋が天使の羽みたいなので
熾天使「セラフィム」の名前をもらってます。

昨秋から作り出したのですが、
途中でイメージがまとまらなくなり
手が止まってます。

やっぱり解いて作り直した方が良さそう。

人の身体から魂が離れていく過程で
護りも離れていくのかな。

そして次に護るべきところに
移っていくのかな。

色々と報告したいこともあるし
なるべく早く師匠のお店に行かなきゃ。

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